私たちの奉仕活動

2012年11月
《 職業奉仕委員会 》フリーダム創世カレンダー原画展。
フリーダム創世カレンダー原画展

「3年前の12月初旬。出会いは大阪の江坂の街角で始まりました。
「手作りカレンダーは如何ですか?」の声が耳にとまり、何気なく一つ買い求めました。車椅子の方の爽やかな笑顔と「ありがとう」の言葉が心地よい余韻となり、 持ち帰ってすぐにカレンダーの封を開けました。
そこには心温まる絵の数々と手作り感いっぱいの優しい空間が広がり、そのカレンダーは1年間私を癒し和ませてくれました。
そして次の年もその次の年も買わせていただき、今も机の上では12月題名[メリークリスマス]白いおひげのサンタさんが微笑んでくれています。」


フリーダム創世カレンダー原画展 本年度の古谷会長のこの経験をもとに、今年度の職業奉仕委員会の奉仕事業として、この素晴らしいカレンダーを、より多くの皆様に知っていいただこうと「(社)身体障害者自立協会 フリーダム創生の障害者たちによるカレンダー原画展」を開催することになりました。
2012年11月30日〜12月2日までの3日間、中之島バンクスで展覧会を開催し多くの来場者を得ることができました。また、制作にかかわっている障害者の方々も参加し来場者との交流ができました。
カレンダーの即売も行い、約800部が売れ、大成功を収めました。本年度の会長方針である― ひとつでも多くの笑顔のために ―明るく元気に奉仕をしよう を実現することができました。
協会の山中理事長のお話に「障害者たちは働きたくてもなかなかその機会にめぐりあえない。このカレンンダー作りも彼らは仕事として一生懸命取り組んでいる。」という言葉がありました。私たちが職業奉仕を考えるヒントがここにあるような気がしました。

私たち健常者は普通のごとく日々仕事をし、生活をしています。あらためて日常があることに深く感謝し、このフリーダム創生のカレンダーが一つの作品として秀でたものであり、 作品作りに携わるすべての方々に心から心から敬意を表したいと思いました。